「J-SOX対応2年目以降の課題をIT化で軽減」、BDOアドバイザリーとバルクが提携
三優監査法人グループで財務やリスク管理のアドバイザ業務を行うBDOアドバイザリーは2010年1月25日、マネジメントシステムに関するコンサルティングを提供するバルクと提携したと発表した。J-SOX(日本版SOX法)対応で実施する内部統制の有効性の評価業務を支援するコンサルティングサービスを提供し、「最終的に外部監査費用の削減につながるようにしたい」とBDOアドバイザリーの安田秀志事業開発部長/公認会計士は説明する。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100126/207091/
コンサルティングサービスでは、エージーテックが販売する監査用のデータ分析ツール「ACL」を利用して、間違いや不正といったリスクの高い業務プロセスを分析し、対処方法などを顧客企業にアドバイスする。会計や販売といった財務報告関連のシステムに蓄積したデータをACLで分析することで、「同じ商品を扱っているにもかかわらず、特定の部門だけ利益率が非常に高いので架空取引の疑いがあるのではないか」「1社だけ特別な原価が計上されているので、原価を付け替えているのではないか」といったリスクが発見できる。
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