バンクテック・ジャパン(3818・ジャスダック市場) 日本版SOX法関連。(野村証券) (日本証券新聞)
野村証券は「中小型株マンスリー(6月号)」でジャスダック市場に上場しているバンクテック・ジャパン(3818)をレーティング未付与だが、紹介している。
http://news.www.infoseek.co.jp/market/story/nihonsyokens160442/
手書き文書の内容を光学式文字読取装置(OCR)などで読み取った後、デジタルデータに変換し、長期保存と検索を可能にする情報処理システムを開発している。金融機関・官公庁を中心に顧客数は350社以上。
47都道府県の国民健康保険団体連合会のうち、37都道府県でレセプト(診療報酬請求明細書)処理のためのシステムも納入している。
システムを導入する顧客側のメリットは(1)ペーパーレス化による保管コストの削減、(2)書類整理コストの削減、(3)必要書類抽出の検索容易化、(4)セキュリティ確保など。
「日本版SOX法」対応に有効。
韓国・中国・台湾などへの進出が本格化すると予想。特に韓国では、原本の破棄を義務付けた電子文書法が2007年に公布されており、今後の伸びが期待される。
業績予想は2009年12月期の営業利益13億1千万円(前期比1.5%減益)、1株利益7,025円。
景気低迷によるIT関連投資の減退で新規受注が減少し、横這いと予想。
2010年12月期の営業利益は17億5千万円(前期比33.6%増益)、1株利益9,543円。
文書のイメージ化に積極的な公共関連、保険・証券業界に加えて、開拓が遅れていた製薬会社など医療関連分野や大手予備校など教育関連分野、内部統制の本格化が見込まれる製造業などの顧客化が進むと予想。
2011年12月期の営業利益21億6千万円(前期比23.4%増益)、1株利益11,810円。
韓国・中国・台湾などへの進出が本格化すると予想。(W)
[ 2009年6月2日9時12分 ]
スポンサードリンク