システムインテグレータ、EC構築のマーケティングなどを強化
株式会社システムインテグレータは、ECサイト構築パッケージの新バージョン「SI Web Shopping BtoC 1店舗版/モール版」を、発売した。価格は、「1店舗版」が300万円から、「モール版」が500万円から(いずれも税込)となっている。
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/32/20024932/
「SI Web Shopping」は、ソースコードを公開しているほか、携帯コマース機能やクレジット/コンビニ/電子マネー決済に対応し、ECサイト運営に求められる様々な機能を包括的に提供するパッケージ。今回の新バージョンでは、顧客の購買行動の自動分析による商品提案、顧客属性(性別/年齢/住所など)や購買商品に基づくメールマガジンの配信、お気に入り商品やポイント履歴などのマイページ機能の強化などを行ない、マーケティング機能を強化している。また、RSSの配信や顧客同士の口コミ機能、商品リコメンド機能や、RFM分析(Recency:最終購入日、Frequency:購入頻度、Monetary:購入金額の3つの視点からの分析)などCRM機能も拡充し、顧客囲い込みによる売上向上を支援する。
パフォーマンス強化として、アプリケーションサーバのクラスタリング構成に対応したほか、DBの構造やSQL文のチューニング、フレームワーク採用によるプログラム手法の改善を行なっている。セキュリティ対策では、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、ディレクトリトラバーサルなどへの対策強化に加え、パスワードの暗号化や、正規表現によるパスワードポリシーの設定、フィッシング詐欺に対する対応などを行なっている。日本版SOX法対応として、監査ログの強化やメニュー単位での管理者権限の制御なども行なっている。また、フレームワークの採用などにより、画面デザインの変更や機能改修にともなうカスタマイズを容易に行なうことができる。
オプション製品として、販売/流通管理システムなど外部システムとの連携をプログラミング不要で可能とする「SI EAI for Web Shopping」が追加された。購買情報を利用したメールマガジンの発行などが可能なメールマーケティングオプションでは、会員登録不要のメールマガジンの申込機能など連携機能が強化された。モバイルコンテンツ変換オプションでは、モバイルサイト内の言語/画像/絵文字をリアルタイムで各キャリア端末向けに変換することができる。
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