OKI、金融機関に最適化した「J-SOX運用評価ソリューション」を発売
Tokyo, Oct 2, 2008 - (JCN Newswire) - OKI(TSE:6703)は、このたび国内金融機関の日本版SOX法(以下 J-SOX法)注1対応に最適化した「J-SOX運用評価ソリューション」を商品化し、本日より販売を開始します。本ソリューションは、内部統制データの自動集計機能を提供し、金融機関の内部統制対応で必要となるモニタリングの負荷を軽減し、効率化を支援します。
http://www.japancorp.net/japan/Article.Asp?Art_ID=46163
上場企業は2008年度から内部統制報告に向けたJ-SOX法対応の本番を迎えています。J-SOX法対応においては、財務に関わる業務プロセスを対象に、文書化を行い、会計年度ごとに整備状況および運用状況の評価が必要とされています。特に、金融機関では本部および各営業店に対し評価の実施に際し、次の作業を行う必要があります。
1. 統制文書の維持・管理
2. 統制状況のモニタリング
これらの作業を、数百におよぶ業務プロセスに対して組織的かつ確実に毎年継続することはリソースおよびコスト面での大きな負担となります。また従来の文書管理システムでは、統制文書の維持・管理(上記1.)はできても、統制状況のモニタリング(上記2.)は自動化できないという課題がありました。
長年にわたり金融機関に営業店システム・事務集中システムを納入し、事務の効率化・堅確化に貢献してきたOKIは、今後増大する金融機関の内部統制データ(文書や電子データ等)の管理についても効率化を検討してきました。その結果をもとに、OKIは、組織フレームワークに従った対象データの一元管理と、自動集計によるモニタリングが、内部統制対応の効率化につながるとのお客様からの声にお応えして、今回本ソリューションを発売いたします。
「J-SOX運用評価ソリューション」は、金融機関への長年のシステム納入実績による経験・ノウハウを活かし、OKIが金融機関向けのソリューションとして最適化したものです。OpenPages社の財務統制管理ソフトウェア「OpenPages FCM」をプラットフォームとし、業務プロセスごとのJ-SOX対応文書の保存とOKI独自のJ-SOX運用評価の進捗レポートを特長とします。
テスト結果やエビデンスといったJ-SOXに特有の文書の体系に適したファイルやデータの保存に加え、監査チームに集中したテスト結果の集計作業の自動化が行えるため、監査への迅速な対応や、内部統制プロジェクトチームや監査チームのモニタリングの作業負荷を軽減します。
プラットフォームの「OpenPages FCM」は、企業のJ-SOX法対応における承認フローの自動化、統制状況のリアルタイムなモニタリング、統制文書の一元的な管理を実現する財務統制管理ソフトウェアです。世界250社以上、国内でも10社以上の導入実績を誇る米国OpenPages社の主力製品となります。
本ソリューションを導入することにより、金融機関の内部統制プロジェクトや内部監査部門は、整備状況の評価、運用状況の評価、不備の是正、経営者評価、内部統制監査等の工程を効率良く実施できます。またさらには業務プロセスごとのテストの進捗状況をきめ細かく管理することが可能になり、本部・営業店の業務プロセスのモニタリングを向上できます。
なお本ソリューションは10月8-9日に東京国際フォーラム(東京・有楽町)で開催される金融国際情報技術展(FIT2008)に出展します。
ネットワーク・情報技術を活用して金融機関の内部統制対応および営業店・事務集中の業務の堅確性確保を支援するOKIは、今後も金融機関向けにコンプライアンス・内部統制のソリューションを提供していきます。
販売計画
出荷時期:2008年11月1日
販売目標:2010年までに15以上の金融機関向けに販売
OpenPages社について
OpenPages社は、エンタープライズリスクマネジメントのソフトウェアソリューションを提供する世界有数の企業です。OpenPages社のソリューションは情報の可視化、企業の意思決定支援/説明責任を向上するための統制、高度なリスク管理、様々な規制へのコンプライアンス対応、業務の効率化、及び業績向上に向けた目標管理などを支援します。
金融、製造、通信、小売/消費財、エネルギー、ハイテク、製薬/医療など各市場における大手企業に対し、OpenPages社は、持続性のあるガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)管理の実現を支援しており、健全なコーポレート・ガバナンスの強化に寄与しています。金融業界でも多数のリーディング企業が使用しています。
1996年に設立され、米国マサチューセッツ ウォルサムの本社に加え、北米に数箇所、欧州では、ロンドン、ミュンヘン、パリに拠点を持ちます。2006年に開設されたオープンペイジズジャパン株式会社では、香港を含むアジア太平洋地域を統括しています。
オープンペイジズジャパン株式会社: http://www.openpages.co.jp/
用語解説
注1:日本版SOX法(J-SOX法)
会計不祥事やコンプライアンスの欠如などを防止するため、米国のサーベンス・オクスリー法(SOX法)に倣って整備された日本の法規制のこと。金融商品取引法の一部として2006年6月に制定され、2008年4月から施行。上場企業およびその連結子会社に、会計監査制度の充実と企業の内部統制強化を求めている。
* 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称をOKIとします。
* OpenPages FCMは、OpenPages, Inc.の登録商標です。
* その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
概要: 沖電気工業株式会社
OKIグループは2006年11月、創立125周年を機に、社名の表記および呼称を漢字の「沖」から「OKI」へと統一、世界に認知されるグローバル企業をめざし、あらたなスタートを切りました。同時にブランドスローガン「Open up your dreams」を定めました。このスローガンには、世界の人々の夢や希望が現実のものとなる「e社会」の実現をめざすという想いを込めています。グローバル企業実現に向け、OKIグループでは、2010年度に海外売上高比率を2006年度の36%から50%にすることを具体目標として掲げています。また、注力地域である中国では、2010年度の売上高比率10%を目標としています。「e社会(R)」の実現をとおし、世界に認知されるグローバル企業をめざします。
詳細はこちらからご覧ください。 http://www.oki.com/jp/
お問合せ先:
報道機関からのお問合せ先
広報部 村川
電話:03-5403-1247
e-mail:press@oki.com
お客様からのお問合せ先
金融ソリューションカンパニー
企画室
電話:03-3454-2111
Thursday, October 02, 2008 11:12:27 AM
Source: 沖電気工業株式会社 (ZOBEX: OKIG) (XETRA: OKIG) (EUREX: OKIG) (TSE: 6703) (LSE: 6703q) (PK: OKIEF)
From the Japan Corporate News Network
http://www.japancorp.net/japan
トピック: Corporate Announcement
セクター: IT・テクノロジー
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